2008-06-27 23:53:28
雨降らなかったねー。

今日はどうもっ。
たった一時間だったけど、楽しかったねー。
那央って球投げる格好、独特だよね。
お前ってマジで細いから、球のほうが重いんじゃないの?
お前まで一緒にゴロゴロゴローって転がっていきそうだもんなー。
超ストライクとれそうだ。なっ。

加瀬ねー・・いた。俺も麦も超びびったんだから。
あれは見かけたっていう雰囲気じゃなかったよ。
覗きだよ。覗き。モロ覗きだって。あの視線。

 麦がね、『ひろっ(小声)』っていうのね。『視線を感じるっ。』ってさ。
あいつビビリじゃん?ほれ、こないだも女ストーカーに部屋覗かれたとか言ってさ。
だから俺がその場でぐるっと見回してー、『誰もいねえよー・・・』って言いかけた時、
俺の視界に何かがはいったわけ。あれっ?今、なんかがいた気がしたんだけど・・みたいな。

ヤツがあまりに気配消してたから、初見気づかなかったんだけど
人影に気づいて二度見したら、加瀬が俺らを見てた。


ギリギリ加瀬だと判別できる遠さで。




俺ら、暑いから入り口全開にしてやってたのね。
入り口付近から見てんならわかるし、すごく自然に気づけると思えるの俺らも。
『あ、加瀬じゃん。おはよ☆』とかいって、軽く挨拶するのも容易だとおもうの。
っていうか、そういう距離まで近づいてくるのが普通じゃん。
友達なんだから、声くらいかけろよっていうさ・・・。

でも遠いの。本気で遠いの。なんでそこにいんのかもわかんないようなトコからみててさ。
あんなとこからみてシュー練してたこととか、運動神経とかについて判別できるのがすげえよな。
まあ、麦の異常なビビリ姿みれたから、俺としてはかなりいい思い出だけどな。
お前も今度、見られてみな?あのくらいの距離から。
俺らのあの瞬間の恐怖を、ぜひ味わってください。

今日はバイトの仕事持ち帰ってきちゃたから、今からやらねーといけない。
パソ作業なんだけど眼精疲労がすげえんだよ。この頃ね。
っていうか、すぐに眠くなっちゃうんだけど・・そっちの方が問題かー。

今夜中に終わらせてー、明日のんびりしたいから頑張るわ。うん


でもそのまえにタモさんくらぶでも見るかなー。

じゃあね!また明日。


おやすみー。



ひろ