終わったー・・。

合格した。

なんかうそみたいだ。

嘘みたいに空は晴れてるし

色々嘘みたいだ。


比呂に伝えたら、その場にへたりこんで
泣きそうな顔で俺の肩を叩いてくれた。
『おめでとう。』
嬉しいから俺、大きな声で『ありがとう』っていった。


肩の上・・いや俺全部から、ずっと抱え込んでた重たいものが
ふわーっと消えていったような感覚を覚える。


合格祝いに・・今夜みんなが
飯食いにつれてってくれるんだって。
明日は比呂が、遊んでくれるんだって。



ほっとしすぎて・・魂抜けそう・・・へへ。

2009/02/10(火) 12:13:07
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