胃がっ・・・

March11(wen)2009 22:48

・・なんか那央がいきなり泊まりにきてる・・・
バイトっていうか・・俺、3/1からクロールの正社員なんだ。
だから、バイトじゃなくて仕事なんだけど、仕事から帰ってきたら、
那央がおばちゃんと一緒にハンバーグつくってた・・・・。
・・・な・・何この妄想みたいな現実っ

『なにしてんの?』
『なにってハンバーグ・・』
『そうじゃなくて・・なんで那央・・・』
『あ、今日泊まりに来た。』
『さっきさやをお風呂に入れてもらっちゃった☆』
『(うーわー・・・・)』
『比呂。』
『え?』
『お前のためににんじん超細かく刻んだからね』

『バカお前やめろよ探しにくくなるだろっ』




そんなやりとりがありつつ・・・・・遅めの夕飯を食い・・・
俺は風呂に入り・・出て・・脱衣所でとりあえずパンツはいて
ボーっとしてたらおじちゃんが入ってきて、『・・・・・比呂・・意識しすぎ・・。』っていわれた。

そりゃ意識くらい余裕でするわ

だって、今と前とじゃ状況が違う・・俺、おじちゃんに那央と付き合ってること言っちゃったし
夜とかひとつの部屋で寝てもいいのかよ・・絶対まずいでしょーそれー・・

おじちゃんに『俺、今日、廊下で寝る』っていったら
『ばかか。せっかく泊まりにきてくれてるんだから一緒に寝ろよ。』とか言われた。

なんていうか・・おじちゃん・・・・寛容すぎられても・・俺・・こまる・・


とりあえず那央をベッドに寝かせて、俺は部屋のドア全開で床に布団敷いてみた。
必死になってヤってないアピールしてる自分がサイコーにむなしい・・・
なんで那央・・いきなり泊まりにきたんだろう・・・うれしいんだけど心の準備が・・

あ・・そういえば・・俺・・見舞いにもらったエロ本机の上にだしっぱで仕事いったんだ・・
一緒に部屋に上がってきたとき・・すでに那央の荷物この部屋にあった・・

か・・・確実に見られた・・・っていうか今・・机の上になんもないんだけど

もしや再びの


無許可捨てかっ? (゚Д゚;)


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