大好き大好き! 比呂の寝顔ー。起こしたくなるけど、ガマンだ。 昨日は仕事忙しかったみたいだし。 昨夜、塾が終わってから、一旦家に帰って、で、飯食って風呂はいって比呂の家に行った。 比呂んち家の鍵を無くしかけてびびったんだけど、未遂に終わってホってかんじ。 家に入って、比呂の部屋片付けて、お風呂を入れて比呂を待った。 バイト上がりの時間見計らって、あったかいコーヒーを入れる。 そしたら比呂がケーキ買ってきてくれた。それもすげえうまそうで高そうなやつ!!! ケーキ食いながら色々話した。比呂が目を閉じながら頬杖ついて、 うんうん頷いてくれるから、俺、何でも話せたよ。聞いてもらえるって嬉しいね。 そのあと、比呂は風呂入って、あたたまった肌で俺を抱いてくれた。 指を絡めてキスをして、震える腰を両手で押さえられてその力強さに俺は興奮する。 最初からうつぶせにされた。うなじに強く吸い付く比呂。 あ・・。キスマークとかつけてる・・こいつ・・・。 背後から抱きしめられて、両手でゆっくりと円を描くように、ぺたんこの胸を揉まれて喘ぐ俺。 男のクセに、胸揉まれて、こんなに気持ちいい理由がわかんない。比呂が俺の背筋に舌をはわせた。 そのままゆっくり俺の下の方にキスを移動させていって、腰骨・・そんで太ももの裏。んでふぇら。たまんない。 俺、快感から逃れたくって、上半身を起こして比呂の髪をかき乱す。真っ黒の髪。大好きな髪形。乱れたってかっこいい。 比呂が舌と口圧で俺を刺激しながら、つながる部分に指を挿れてくる。 空いた手で、俺の片足をひろげて、俺・・すげえヤらしい格好させられて、もう・・頭の中グチャグチャだった・・・。 比呂の口に出しちゃって、飲んでもらって、うれしくて、俺の精液まみれの比呂の口に、すいついてキスをした。 さっきかき乱しちゃった比呂の髪を、整えながらキスをする。そしたら比呂に笑われた。 その笑顔に俺、魂ごとキュンときちゃったよ。 比呂は、まだ挿れない。沢山俺の体に触れて、俺の心を満たしていく。 興奮しまくってた俺の心は、だんだん落ち着いていって いつもの比呂のセックスのペースに引き込まれていった。 大事に大事に互いの体を確かめ合って、寄り添いあうような。 目の前にあったから、比呂の顎にキスをした。比呂はそんな俺を抱きしめた。 抱きしめながら俺の耳に舌を這わせて、快感を絶やさない。 俺は比呂の背中に手を回して、その広さにこころから安心をした。 下唇から救い上げるように、くちづけられる。あー・・まじきもちいい。 なぞられる口角。絡められる舌。ゆっくり広げられる両脚。 俺に挿れると比呂は、ゆっくりゆっくりと俺の内壁にそれを強く擦り付けて、何度も俺をイかせた。 目が覚めたら5時過ぎで・・比呂は寝ている。 前髪が伸びたね・・・・。俺は寝顔をしっかりみたいから、比呂の前髪をそっとかきあげた。 かわいい・・・。伏せたまつげが長くて、男の子って感じなんだよね。 沢山のピアスをつけた耳元。無頓着な比呂が、何個もピアスつけてるのは ちょっと意外な感じなんだけど・・・・でも、その殆んどがお父さんの形見なんだよね。 あー・・また・・・涙スイッチはいりそうだ・・・。 朝飯つくろうかな・・・あったかいもの。 心の芯まであったまるような、そんなあたたかい朝飯。 いつもは比呂をたたき起こしちゃうから、今日はゆっくり寝かせてあげたい。 色々なことに頑張りすぎな比呂をゆっくり寝かせてあげたい。 いつも、俺を支えてくれて、まもってくれて、優しくしてくれて 本当にありがとう。大好きだよ。比呂ちゃん。 2007/12/15(土) 05:30:42 |
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