ぬくぬくー。

ただいまー。比呂と沢山いちゃついてきたぜ☆ヘブンリー(ヘブンリ懐かしっ

鍋食おうと思ったんだけど、この時期忘年会シーズンなのね。
それ系の店屋が満員でー、そしたら比呂にラブホ連れてかれた。

前に秋山さんの友達に教えてもらったとこで、比呂はそこが気に入ってるんだけど
なんか飯とかもうまいとかいう評判らしく、なら、ゆっくりできるし、ちょうどいいって・・・。

やっぱ疲れてるのかな。比呂・・。

部屋に入ったら、前とは雰囲気違うけど、やっぱ植物がいっぱい置いてあって
部屋の中もすげえ綺麗だった。
メニューが置いてあったから、比呂と2人でみたんだけど
そしたらトムヤンクン鍋とかいうものがあって、それをメインに
サテとか色々と、アジア風なものを比呂が頼んだ。

食い物類が運ばれてきて、とりあえず2人で仲良く飯食った。
エスニック系、うまいよね。俺、わりとああいう味付け好き。
比呂は、ソファーに座らないで床に座って、ゆっくりと話をしている。ネタつきないのな、お前は。
俺、笑いながら食う飯って大好き。比呂の話、俺、大好きなんだー。

一通り食って、冷めても大丈夫そうなやつは、とりあえず後回しにして風呂に入った。今日は別々に。
たまには思考を凝らしてね。で、先に比呂が風呂に入って、俺が後から入ったんだけど
ベッドに裸の比呂が寝て俺を待ってるんだと思ったら集中して風呂に入れねえのね。

・・でー・・カガミで髪型とか変になってないかチェックして
風呂を出てベッドの方に歩いていったら比呂がベッドにうつぶせになりながら、メール読んでた。

俺、比呂の背中に上半身乗せて、比呂の携帯を覗き込む。
『誰?』『・・・白井君・・・。』
『・・なんだって?』『えー・・?んー・・。バイト換わってくれてありがとうって。』
『ふーん・・。』

そういいながら、俺は比呂の背中にちゅっとする。
そしたら比呂が俺を抱きしめたんだけど、『まって。返事打つわ。』とかいうの。

だから俺、比呂のを握って、動かしながら首すじにちゅうした。『こーらー・・やーめーろー・・。』
といいながら、片手でメール打ちつつ、片手で俺のを握って、手を動かす比呂・・・器用だなあ・・・。
俺、比呂に触られるだけで、出ちゃいそうなんだー・・いつも。
だから、比呂の胸に顔を押し付けて、ハアハア言いながら一生懸命手を動かした。

メールを打ち終えたらしい比呂は、携帯をソファーの上に投げて
はあはあいって、頭の中ぼんやりしちゃってる俺の顔を見て、すっごいエロいキスをした。
さっきまで、友達やハルカさんの話して、素朴に笑ってた比呂が、舌や指や腰つきで、俺をめちゃくちゃにするんだ。

俺は比呂の下で、頭を横に振りながら『無理・・・無理・・・』って言っていた。
それしか思いつかないんだもん。好きっていうより、無理だった。
もうね、なんなの?好きって言う余裕すらないっていうか・・
俺の体を揺さぶるたびに動く比呂の腹筋に手のひらを当てて一人で勝手に何度もイっちゃった。


・・・で、ヤったあと、しばらく放心状態で・・イきかたが半端なくて、すっげえ出た。何がって、そりゃ愛の証がさ。
腰抜けて歩けねえの。残しといた飯とか食いたいのに。部屋の端っこで煙草吸ってた比呂が、
俺にバスローブ着させてくれてお姫様抱っこで、俺をソファーまで運んでくれた。

・・力持ちな彼氏でよかった・・・。

『比呂も食う?』って俺が聞くと『ううん。いい。』とかいうから
俺が、むしゃむしゃと、残り飯くってたんだけど、
そしたら俺のそばで床に座ってた比呂が、俺の足を少し開いて、内モモを攻撃しだすんだ。

攻撃つってもぱんちじゃねえよ?



舌で、つつー・・とかって、ほらよくあるじゃん、AVとかでさ。

食ってるもの吐き出すかと思うくらいヤバく気持ちよくて、バスローブなんかあっという間に脱げちゃうじゃん。
俺、ソファーの上で、座った状態で、足広げられて、そんで、やられまくっちゃった・・よ・・。 

なんかね、たまにね、こんな感じなのね。比呂。
毎回パターンが違うから、飽きないの。つーか、いっぱい抱き合いたい。
3時間だけど濃厚な時間を過ごしてしまって、外に出たらすごく寒くて
星が綺麗で、比呂のダウンジャケットが、すごく似合ってて
耳を出してたからピアスが光ってて、この人、ほんとに俺の彼氏?って思った。

おっとりやさんで、体育の王子様で、いつも一定だけど、たまにどん底に落ちて
喧嘩っぱやい時もあるし、抱えてるものもとても多いけど・・・でも俺の大好きな彼氏。

俺が首スジにつけちゃった、キスマーク。

写真とって永久保存したいよ!

2007/12/01(土) 00:18:50
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