なおちゃん December 16 [Sun], 2007, 22:42 那央帰ったー。つっまんねー。 今朝、朝飯くいに言ったんだけど、那央がすっげーかわいかったー。 サラダみたいんのうがついてたんだけど、それにプチトマトがあって そいつをフォークでさそうとするんだけど、逃げるんだ。トマトが。 見守ってたんだけど、はらっはらしてきてさー。 トマトがフォークに刺さらないとかいって泣かれた日にゃさー 俺、その足で市役所直行して、婚姻届だしちゃう可能性1000パーセント超える。 だから、俺が那央のフォークを借りて、トマトを刺してやったわけ。 それだけで『尊敬。』とかいわれる俺。よかったね。 飯食った後、腹いっぱいになったから、散歩しようぜーって誘って、 自転車で近くのスポーツ公園行って、のんびり歩いて、色々話した。 今日って、すっげー晴れてたのね。すっげーいい天気でさ。 人もいなかったから、手を繋いでー・・楽しかったなー。ほんとに。 ぐだぐだしてたら公園の近くにある雑貨屋が開いてさ、 店を見たらパタゴニアのフリスビーが売ってたもんで、買って、公園でフリスビーで遊んだ。 那央っておもしろいんだよ。フリスビーを両手でキャッチすんだよね。 ジャンプしながら両手キャッチがすっごいかわいいんだ。 すっごいかわいいんだ。(二度目)きゃあきゃあはしゃいで遊ぶ那央がかわいくってさ。 なーんかすっごい、うれしかったなー。 昼飯は、コンビニで買って、ゲームやりながら食った。 那央がとにかくドンくさいんだよ、ゲーム苦手みたくって。 裏技教えてやるんだけど、失敗するんだよね。なんか。 だけどあいつも、負けず嫌いじゃん。 3時間ぐらいぶっ通しでやって、疲れちゃって、二人で昼寝した。 俺はすぐに目が覚めて、しばらくぼんやり那央の寝顔を見る。 幸せそうな顔して眠る那央を、すっごく愛しく思った。 那央に毛布かけて、仕事の資料を読んで頭に入れる。 充実してるなーっておもった。 やるべきことがあって、大好きな人がいて、居場所があるのは幸せなことだ。 5時から2人でバイトに入って、那央は8時に帰ったんだけど 俺は10時まで仕事で、家についたらポストの中に 手紙が入ってて、那央からだったんだ。 部屋に行って、上着を脱ぎながら読んだ。 昨日、家に一旦帰ったのは、意地張ってたからなんだって・・・ あやまれなかったこと、ごめんねって・・そんな感じの事がかいてあった。 なんか、そういうとこが、ますますかわいいなーとおもって コーヒー入れながら電話する。 そしたら案の定、電話の向こうでベソかいてるの。 ・・・まったく・・もー・・・。 10分くらい話をして、那央が泣き止んだから電話をきった。 家の中がすごい静かだから、鮮明に思い出せる。 那央の声とか、顔とか、仕草とか全部。 うん。やっぱかわいいな。 おじちゃんちが帰ってきたら、こんな風に泊まりに来ることも なくなっちゃうんだろうけど・・・・ そうなったら、違う形で、那央を安心させてあげられるように頑張りたい。 バイトもあるし、家の事もあるし、もちろん学校もあるから 那央だけのために自分の世界をまわすわけにはいかないけれど ・・でも・・なんつーのかな・・ 自分の世界が自分を中心に回っていくんだとしたら 俺は俺の世界の中心に、俺と那央を一緒において そんでほかのものをまわしていきたい。 そんな風にできたら最高だ。すっげー無理なことなんだろうけど。 あーあ。ほんっと、今、俺、ピークかもね。人生の幸せのピーク。 どんどんグラフが上がってくかんじ。毎日記録更新中。 明日は学校かー・・。はーやく那央に会いたいなー。 |
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