うーわー・・・
January 31 [Thu], 2008, 21:41


超ぎこちない紺野家夕飯のひと時




まあいいや。俺なりに前に進めた。

那央の風邪は治った。元気に学校に来た。
なんだかすごくうれしくて、俺にとって本当に大事な子なんだと実感した。
俺には大事なものが沢山あってうれしい。
ガキの頃の、よくわからない思い出を全部差し引いたって余裕で幸せな思い出のほうが勝る。

俺が辛い時とか、なにか局面にむかってるとき
おばちゃんはから揚げを揚げてくれる。今日の夕飯もから揚げだった。
家族の人たちに背中をエイッと押してもらって前に進む
そのとき俺がみんなの手をひっぱって、一緒に前に行けたらいい。

・・・相変わらず俺は、おっくんのところにいきたい。でも、前みたいに、
色々なものがどうでもよくて・・寂しいのから逃げたくて、そういってるんじゃない。
毎日パーフェクトだから、そうおもう。毎日サイコーで毎日ハッピーで。
毎日が俺の人生の最期にふさわしいと思える。

でも、できれば、明日を見てみたい。明日の俺たちを、那央が相手のときだけじゃなくて
大事な人たちと過ごす明日を、みてみたい。
俺が生まれてしまったことは、決していい事ではなかったと思う。反省してる。それはほんとうに。
でも、・・それを反省したところで、今、俺があることには変わらない。
なら、俺がそういうことに関して、くよくよすることは、最善策じゃない。
だからといって、最善策を思いついたわけじゃないけど、だったら今は・・
今っていうかこれからは・・・うん・・。俺が幸せになりたい。


もーつかれた。疲れた色々。
ほんとは大好きなんだ。俺は、俺の人生が大好きだ。

・・・なんでこんな話してるんだ?まいいか。

まだ早いけど寝る。久々にラムジのPIECE聴いた。
那央の顔ばっか浮かんできた。ちゃんと出会えて本当によかったよ。
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