幸せだ〜ただいまっ。今日は、比呂と朝から遊んだ。 9時にサニーバーガーで待ち合わせて、サニーモーニングを食べて そのあと公園に行って、フリスビーしてはしゃいで盛り上がった。 昼過ぎにラブホにいってー、夜までずーっといちゃついた。 比呂がすっごい甘えっこで、かわいかったよ。いいこ。いいこ。 部屋がすっごいおしゃれでさー・・。えろホテルとは思えないかんじ。 枕カバーが北欧風で、それに見とれてたらさ、比呂が背中に乗ってきて、服を脱がされた。 今日も比呂は猫みたいに、すりすりしてくる感じなのね。だけどしてることは、すっげーエロイの。 あんなにあどけないような顔してさ!よすぎて俺、涙がぼろぼろ出てさ・・息の仕方とかおかしくなって 比呂にしがみついて何度もいって、そのうち意識がぽーっとして、全身に力はいんないから、 両腕投げ出して、ベッドでぐったりしたら比呂が俺を見て、へへってわらったの。 もう、めっちゃ高校生!って顔でね! しばらく俺、うとうとしてたら、比呂が真剣な顔してテレビ見てて なにかなーっておもったら、人妻投稿系のAVをみやがっててさ 『浮気だ!』って俺が言ったら、比呂がびっくりして『寝てんのかとおもった。』っつーの。 『寝てたら浮気も自由なのか!』って怒ったら、『浮気じゃないじゃんっ。』って笑われた。 『ねえ。』って比呂に言われて、『して。』っていって、比呂のそれを握らされた。 そんだけで俺、でちゃいそう。テレビからは下手な喘ぎ声が聞こえてくる。 比呂の喉のへんに頬を摺り寄せて、俺は手を上下に動かした。 『んっ・・・。』って小さく声を上げる比呂がすっごい愛しくて、すっごいかわいくて 目の前の鎖骨に舌をはわせたら、比呂にギュッと抱きしめられた。 強く握って、手を動かしてたら、比呂が俺に指を挿れてきて すっごいヤラしく俺の中で指を動かすんだ。もー・・たまんない・・。 しかも握られて、キスもされて、なんかむちゃくちゃお互い興奮して 射精した後われにかえったら、すっげー恥ずかしくて笑えた。ははっ! 『何今の・・』『すげえな、今の・・。』 『っていうか、なんでエロビデオ見てたの? 』『・・だって・・みたいと思うのは自然じゃん』 『こらあっ!!!!』『正直に言ったのに怒られんの?!』 俺といるときは絶対駄目! そんな話をしているあいだも、エロビデオはずっと流れてて、 赤の他人の喘ぎ声をBGMに、今度はゆっくりとキスをした。 比呂の手が俺の肩を優しく撫でて、そのまま背中にまわり、俺を抱き寄せる。 目を閉じるとマツゲが長い。比呂の前髪の向こうの閉じられた目元を ぼんやりと見つめたあと、俺も目を閉じた。静かにゆっくり愛撫をする比呂。 俺は、比呂の腰骨を擦りながら、静かに呼吸を乱していく。 汗で前髪が顔に少しだけ張り付く。俺のそれが、あたたかいものに包まれる。 比呂にフェラされているのに気がついた。 丁寧に舌をはわせる比呂。時々強く吸われて腰がビクッとする。 静かに指を挿れられて、俺は比呂の髪をただかき乱した。 ガマンできなくて、比呂の口の中に出しちゃって・・でも比呂のんでくれて 俺、すっごいなんか・・してあげたいって思って、 比呂に少しだけフェラをしてあげた後、比呂のそれに慣れない手つきでアレをつけて またがって、上に乗っかった。 比呂の腰骨のとこに手を置いて、体を上下させる。すごい気持ちいい。 自分で動かしておいて、俺は『やだ・・』とかいって、勝手にいきそうになる。 比呂が、とろんとしためで俺を見ながら、俺の胸とかを優しく揉みしだいて その手が俺の腰に移動したら、後は強く強く突き動かされた。 頭がガクガク震えて、突き上げられるたびに俺、出しちゃったんだけど 決定的な射精にむすびつかない。 やっぱどっか恥ずかしいんだ。上の乗っかって、乱れまくる自分が・・。 イききれない苦しさが体中に押し寄せて、泣けてきたんだけど・・でもね・・ そしたら比呂が突き上げる速度を、すごく遅くして、深く深くいれてきて 俺を抱きしめると、体勢を変えたのね。 俺の上に比呂。やっぱそれが一番安心する。 足を目いっぱい広げられた俺は、比呂にしがみついて、快感を逃す。 でも無理。逃げられっこなかった。すぐに捕まって、あとはそういうかんじで。 そのあとしばらく、2人で眠った。 俺は30分くらい熟睡して、目が覚めたあとは比呂の寝顔を眺めた。 すごいなあ・・同じ年なのに・・こういうことって・・やっぱ経験の多さなのかな・・。 そんなこと考えながら、比呂の頬を撫でると、少しだけ比呂は目を開けて んふふっって笑って、また寝ちゃうんだ。 かわいいなーって、すごくときめいちゃってさ・・ほっぺさわったりして、 ひとりでにやけて あれ・・俺・・・もしや相当不審? 誰にも見られてないからいっかーとおもって、比呂の寝顔を携帯で撮った。 鎖骨から上がバッチリうつるように。 7時過ぎにラブホをでて、夕飯を食べようってことになって、 そのときになって俺は気づく。『・・・比呂・・バイトは?』 比呂は、俺を見ると笑う。 『休みもらったんだ。駄目もとで頼んで。そしたら、なんとか休みもらえた。』 『・・・・・・。』 俺は比呂の顔を見て、きいたんだ。 『それって・・・俺とのデートのために?』 比呂は、俺の顔を見ると、声もなく、ただこくんと頷いた。 夕飯食べて、帰り道でキスして、家の前まで送ってもらった俺。 なんか、えろ体験ばっか書いちゃったけど、 今日は沢山話をできたことが、すっごくうれしかったんだー。 ほんとに色々な話をした。浅井のこととか、おもしろい話とか。 大事にしてもらえてるなーって、心から思った。 今日もめいっぱい比呂が大好きだったよ。 2008/03/09(日) 22:04:13 |
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