も〜っ！ 今日は朝練のあと、俺は塾で、比呂は、 坂口とヒノエの三人で、比呂家で遊んだみたい。 で、夕方、俺が塾終わって電話してー・・比呂が俺の家にきたんだ。 俺んち親は、近所の人と夜桜観光に どこだか遠くに行くことになってて兄ちゃんは出張だから。 家に来た比呂は、俺んち家族が誰もいないことを確認すると 部屋に入ったとたんに、俺をぎゅーって抱きしめんの。 『俺の恋人がまともな人でよかった！！』とかいって。 なにそれー！ 首筋にちゅーしだして、どんどん服脱がせてー・・ あっというまに夢心地な俺。ケガ人さん・・安静にしてください? ぴったりと肌をくっつけて、撫であう体はお互いのもの。 俺の体は、比呂のもの。比呂の体は、俺のもの。 ケモノモードの比呂好き。だいすき。 襲って襲って?俺は全身溶けちゃって、比呂の栄養になりたいよー！ エッチのあと、ベッドの上で、はあはあ言いながら比呂が、 ふふってわらうの。かっわいいの。 『どうしたの？』ってきいたら、『だって、あの人ら、おかしいんだもん。』 比呂の話す坂口やヒノエとの会話を、死ぬほど笑いながらきく俺。 比呂もじゅうぶん変わってるのになあ・・。自分じゃ自覚がないんだろうね。 笑い疲れた比呂は、眠たくなったみたいで、 『寝る』とかいって俺を抱きしめたんだけど そしたらなんか、またときめいちゃったらしくって 『ねでない！(寝れない）』とかいって、俺のをいきなり掴んできた。 やだもう。そういう触り方やめて。俺、すぐ出ちゃう。だって気持ちいいんだもん。 俺は両手で比呂の頬を包んで、ぼんやりした頭で比呂を思いながら 比呂のくちびるを、チュッチュと吸った。 比呂がすっごい嬉しそうな顔で、笑ってくれたよ。やったー！ エッチ時々どうでもいい話みたいなかんじのひと時を過ごしてー・・ ７時ごろ、外に飯を食いにいった。 今日の比呂は、とにかくヤりたがりやさんだったから、 出しすぎてーぽけ〜っとしてて、ごはん食べたらすっかり眠くなったみたくて かわいかった。ほんとに。 なんか比呂、交換日記始めてから、前より子供っぽい表情を 俺に見せてくれるようになったよ。なんでかな。わかんないけど。 帰りに、日記を渡したら、大事そうにバッグにしまって 別れ際にキスしてくれた。 へへ〜・・。恋心満タン。夢の中で空でも飛べそうだ。 明日は離任式でー・・クラス発表あるのかな・・・ 同じクラスになれますように！ さーて。塾の復習やろ！ 2008/03/28(金) 22:57:01
	ＢＡＣＫ