放課後、部活にいこうと思ったら
なんでか坂口が追いかけてきて
ダッシュで逃げてたら比呂に会って
慌てて背後にかくまってもらった。
坂口に俺の居場所きかれた比呂は
適当なこと言って、しらばっくれてる。
そんな比呂と坂口の会話を
比呂の背中に隠れて聞いてたら
おかしくて死にそうだった。
比呂の背中はすごく広いの。
俺の貧弱な体をすっぽり隠してくれる。
あとでお礼に、いっぱいちゅうしてあげようかな。