2007/04/30(月) 23:01:03

比呂の愛情表現。

・・今日はー・・4時半に待ち合わせして・・
で、家族俺以外全員いないと言うことで、俺んちで遊ぶことにした。

比呂はなんか、すごく疲れてて・・『疲れた』とか言わないんだけど
この子は、自分が本当に疲れてるときはそういうこと言わない人だから
だから、すごく疲れてるんだろうなって思って『ちょっと寝よ?』といった。


違った意味の『寝よ』と解釈された。




こないださー、俺だけ比呂にしてもらって、比呂は欲求不満のままだったじゃん。
もうね、すごかった。なにがすごいっつーと・・なにもかもがすごかった。
なんての?なんだろ。
あの人の、あの・・すごい懐いてくるような抱き方って
なんなの?!アレが一般的なの?

頬ずりしてちゅー。顎をかぷ・・としてちゅー。
手をしみじみ握った後、手首にちゅーして、頬ずりするとくちにもちゅ。
首筋で頬をすりすり・・・。


ちゅーと頬ずり率たけえの。もう最初から最後まで。
それがすげえたまんないの。すげえメチャクチャ気持ちいいことされてんのに・・
すげえエロイことされてんのに、かわいいの・・何あの感覚。

今日はなんか、いつもより奥まで挿れてきて、俺をガンガンゆさぶってきてさ、
やっぱ、痛かったの、頭しびれてんだけど、ちょっと痛くて
それが顔に出ちゃったら、比呂が少し腰をひいてくれて
で、俺にちゅーしたあと、『ごめん・・・・・』っていうんだ。

もーーー!!!

挿れっぱなし状態で、そんなこといわれて
俺・・なんか、すげえ愛しくなっちゃって
比呂をぎゅーっと抱きしめて、俺からちゅうしてやりました。


・・・ヤったあとピザとって食いながら、エッチのときの大好きな瞬間・・という
めまいがしそうなほどくだらない話題で盛り上がったんだけど
比呂が言うには、俺がちょっと頭をうかせて、感じてるときに
髪が揺れるのを見るのが好きなんだって。

あとね、ちゅうしてるときに、俺がたまに、喘ぎ声我慢できなくて
比呂の口の中に自分の息を、思い切り吹き入れちゃうときがあんの。
比呂はそれが苦しいんだけど、なんかたまんなく気持ちいいとかいってんの。
くっそ。そうかー・・・。なんか照れるぜー!

まあ、そんな話のあとに、いつものごとく学校の話と、
こないだ比呂がハルカさんちで過ごした壮絶な一夜の件について
楽しく話して、それで少し眠った。

バイトと部活でへとへとの比呂は、俺の膝枕でくうくう眠って
俺はそんな比呂のことを、頭の先からアシの指先まで目で追って幸せになった。
俺のベッドの上。比呂の体がシーツにしわを寄せている。
ゴミ箱には、エッチの残骸。そんで俺の手首に小さい歯型。
床には比呂がTシャツの上に来ていた薄いパーカーが落ちていて


さっき比呂が帰っていったんだけど、
そしたらなんか、途端に寂しくて、ゴミ箱見て、
『ああ、やっぱ夢じゃなかった。』とか思って
自分を励ましたりしてる俺。


手首の歯型なんか、すぐ薄くなっちゃうんだもん・・・。
さみしいよなあ・・。くそ・・・


でも。比呂とつながれた部分が、まだちょっとだけ痛くて熱くて・・・
次からはもっと乱暴に、俺の体に痛みを残してくれたらいいのになって思ってしまいました。

・・・・

俺ってそういう性癖だったのか?




明日は学校かーーーー。

あーあ。どうせなら5月全部休みにしてくれってのーー!
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