ぴんくいろ
July 05 [Sat], 2008, 22:48

今日は超〜・・・・・・ぴんく色だった。

那央、かわいいなー。もーあの人に泣かれると
俺の堅いものが全部溶けて、ぐっだぐだになるわー。

毎回毎回おなじようなことばっかいってー
でも繰り返しっていうのとは、ちょっと違うんじゃないかと最近
おもってきたんだよねー・・。反省してないとか、それもちがう。

那央にとってはやっぱ、俺が浮気したら嫌だとか、
俺の事一番知っていたいだとか・・そういうのはあれなんだよね、

永遠のテーマなんだよね。

『いつも疑ってばっかでごめんね』とかいった後すぐに
『客の女にわらいかけただろ。浮気だ。バカ。』とかさ

結局俺は、それに慣れてきてて、気分的に落ちてるときにはあれだけど
でも普段・・・普段って言うか・・・うん。普段は全然余裕でかわせる。
っていうか、かわすんじゃなくて、ありがたくうけとれる。
那央のかわいいヤキモチとかー・・たまんなくキュートな泣き言とか。

俺、おっ君の親戚のひとに、死ね死ねいわれて、あまりにもいわれて
ほんとになんか、ヤバいなっておもったけど
岸先生に話したことでー・・活路を開いてもらえた気がする。
『心の傷にばんそこ貼って、痛みは忘れたままでいな。
死ぬまでバンソコはがさなければ、傷がしみることもないから』
っっていう・・それを頭でイメージして、自分で深みにはまりそうになると
必死にばんそこを心の中で貼る。

自分で考えたことだったら、こんなに効果はなかった。
でも、岸先生が俺のために言ってくれた言葉だったから
素直に俺も受け入れられて、貼ったバンソコはなかなか剥がれない。

那央だっていっしょ。
あいつが自分で自分に大丈夫って言っても、やっぱだめなんだ。 
俺が大丈夫だよっていわないと、安心できないのはあたりまえだ。

俺の気持ちは、俺にしかわかんない。
那央の気持ちも、那央にしかわかんない。
だけど、知りたいなっておもってると、端っこくらいはだんだんと
わかるようになってくる。

でもー
何年も一緒にいて、色々なことを黙っててもわかりあえるようになっても
那央には『好き』っていってほしいなー・・。

好きな人に『好き』っていわれるとうれしいよ。ね。
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