ヒノエのいう『萌え死』とはこれかっ！
March 29 [Sat], 2008, 22:11


９時にバイトから帰ったら、玄関に那央の靴があった。居間に行ったらおばちゃんがいて
『夕方・・幸村君がきて・・泊まらせてください！っていうから部屋にあげたわよ』とかいう。

・・・まじで？！

『夕飯食べるってきいたら、食べるって言うからカレー一緒に食べたけど
食べながらシクシク泣いてたわよ。比呂、何かしたの？』
そんなことを言われたから、俺はおばちゃんにいったんだ。
『クラスが離れちゃったんだよー。』

階段を駆け上がったら、俺のベッドで那央が泣き寝入りしてた。
ほっぺ触ったら目を覚ましたから、名前呼んだら、口をヘの字にして泣く。

かーーーーっ・・かわいすぎるっ・・何お前本当に

人間？！！



頭撫でても、抱きしめても、しくしく泣いて何もいわないから
デコにちゅーして、そのあと口にもちゅっとしたら
安心したのか、またうとうとして、寝ちゃったよ。

那央の寝顔をしばらくみてたら、すっかり疲れとれたー。愛の力ってスゲエな。

下に降りて、おばちゃんに話しきいたら、那央は風呂にも入ったらしい。
『さやくんをいれますから。』っていうから、さやを風呂に入れてもらったんだって。
那央、謎だー。こいつのこういうときの瞬発力ってマジすげえ。
今夜ばかりは坂口めーを、かるーく飛び越えた。

明日は朝飯、外に食いに連れていってやろうかなー。
とりあえずー・・風呂はいってこよー。
今日は疲れたー・・。でも、那央いるから


サイコー☆
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