![]() |
|||
2007/5/19 (Sat.) 00:36:47 今日は、学校遅刻していって、病院行って薬もらって で、昼飯をみんなで食おうって話になったんだけど そしたら隈井もどうやら一緒で・・・。 そしたら比呂が、 『ごめん、ちょっとバイトの事で、ユッキーと話しあるから、今日は別で食うよ。』 っていって・・・、で、比呂と2人で食ったんだけど・・・ もしかして比呂は、俺の蕁麻疹の理由が隈井にあるって、気づいてるのかな・・・・・。 飯食いながら、俺は『バイトの話ってなに?』って比呂に聞いた。 『・・・なんだっけ・・。わすれた。』 サニマで買ったカップラーメン食いながら比呂が答える。 そんで、あとは部活の先輩の物まねとかして、俺を笑わせた。 で・・家に帰って。 飯食って風呂はいって、パジャマ着て俺は考えた。 ・・・・でも何をどう考えればいいのかすら わかんなくなって、とりあえず数学の教科書をひろげる。 ・・比呂が蕁麻疹の理由について、感づいているとして・・ 俺はそれに対して何を、どう説明すればいいんだろう。 比呂に打ち明けずに黙っていた、ここ数日間の事を、どうやってあいつに説明すればいいんだ? 気を使わせないようにしたつもりだったけど・・・それは本当に比呂のことを思いやってのことだったのか? 比呂との関係に波風を立てないためだと自分に言い聞かせながら 俺が本当に守りたかったのは、比呂が俺に対して抱くイメージとか・・そういう物なんじゃないのか? 俺は・・・ 俺は・・・・ 自分の都合の悪いところは全部 比呂にひたかくしにしているのに それでも愛しているとおもっている。 そんな愛は間違ってないのか? |
|||
NEXT |